ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

学校の先生って…②

一昨日の①に続きまして

 

kyobachan.hatenablog.com

 

第2段でございます


細かい事言ってると

小学校だけで 年越しそうなので

中学校編に します(^_^;)

 

 

一人っ子のお嬢が 小学校を卒業する頃には

学校の先生は 

昔の先生とはずいぶん違うな…

と感じてましたが

そんな時代になってしまったのだから

しょーがない 

その中で どーするかだ

 

と 

勉強面では 学校にあまり頼りませんでした

その辺りは

お嬢の学習遍歴✏️に

まとめた通りです

 

その他の事では①で書いた

音楽会のパンフレットの様に

どーーしても これは❗

と思った事だけ

まずは 

長文連絡帳を書きました

(その頃も 

どーしても長文になってしまっていた(笑))

 

そうやって 小学生の頃は

疑問に思う事や 聞きたい事を

先生に 連絡帳や電話で

聞いて来ました

 

中学生になってからは 

そういう訳には行きません!

 

基本 親は 

子供の後で待機してるだけです

 

子供本人の 自我も出てくるし

いちいち「早めに」 親が出ていくのは良くない

 

しかし

思春期のデリケートな大事な時期

娘の話す事を 良く聞き

学校や先生の様子を想像し

 

娘の普段の様子はチラ見😒でガン見👀

しながら 

様子がおかしかったりしたら

何かあった?

と聞いて 話してきた時に

学校での事で 「あまりにも」

って事があった場合は

娘を守るために

いざとなったら

いつでも出ていく準備は整えていました

 

先にも書いた様に お嬢は

結構何でも 私に話すので


も~ これ以上聞くと じっとしてられないから

耳に入れないで~💦

という事が 山ほどありました


先生の あきれた 発言や行動については

聞きすぎて

わりと早い段階で

慣れてしまいました(>ω<。)


しかも  

若い先生の言う事や やる事に関しては

途中から 

ちょっとやそっとの事は 驚かず

なんだ⁉️そりゃ😆💦と

笑い話になってしまってた位です


しかし

「あまりにもって事があったら

やはり

親が出ていくべき事もあるでしょうが


それは

最終の最終に しなければならなかった


なぜかと言うと


 

何はともあれ

先生に嫌われては

ならなかったからです

 

当たり前ですが

通知表を付けるのは先生です


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今は 昔とは違い

絶対評価です

極端に言うと

全員が 5 の基準に達していれば

全員 5 でも良い訳です



通知表に関しては

お嬢が 中1の時

保護者の成人教育の 進路の会に

出席した時 進路指導の先生が

通知表の付け方について

こう言ってました

「先に数字の隣のアルファベットを付けて 

そのAやBの数から 数字が決まるので

通知表の付け方が 昔とは逆です」

と言ってました


こう言っては何ですが…

ネエサンには 

昔は 通知表の数字を

先生が考えて付けてたけど 今は違いますよ

と言ってるみたいに

聞こえてしまいました( -д-)


 

ネエサンは お嬢を小中学校に通わせてる時

どーーも 学校や先生方の多くは


とにかく 後で苦情などを

言われたくないから

文句言われない様な

対策ばかりを考えている

 

という風に 感じる事が 多かったです


 

今は 高校受験の時に 

当日の入試の点数と

通知表での 

「中1からの学年評定」

の合計点とを

プラスして 合否を決めるので

通知表も

合否を左右する事に 大きく結び付きます


 

だから

お嬢には 受験は 

中1から始まってるのと同じだよ

と 言っていました

 

3年になってから 

目標を持って 勉強頑張っても 

そこから先の評価は 

上がる可能性はあるけど

前に低い評価を取ってしまってたら

前の評価は上げようがないのです

(甥っ子の受験で 思い知った(-_-#))

 

そして

通知表の数字は アルファベットの

数を見て決まる 

と 先生は言ってました


「決める」 ではなく 「決まる」

と言ってましたが


肝心の

通知表の となりの◎○△や

ABCを付けるのは先生自身です

しかも それを付ける時は先生の

サジ加減も 入るのです

(好き嫌いも入ります)

 

だ、か、ら、、、

先生に嫌われては

ならないのです 


じゃあ

小学校では 先生に嫌われても

良いのかと いう事ではありません

でも

小学校の通知表は 受験には直結しません


絶対評価でも

通知表の評定は 先生が握っている!

という事は

勿論 先生方は御自身でも 

よーーく分かってると思います 

 

中学生の間は ママ友達も 

よくこう言ってました

↓↓↓

通知表の評定を 

人質に取られている様な感じ

 と(>ω<。)


お嬢は 

成績もよく 真面目だったので

何も 策略しなくたって

先生には 好かれてました


と 言うか…


あーいう 真面目な子や 

高みを目指してる子は

嫌われたら減点される( ; ゚Д゚)

と考えて 

一切合切逆らいませんから

何を言われても ニコニコしてるし

それは 好かれます

好かれる事は

決して悪い事ではありません

 

でも…

 

中学生に あまりにもの

加点減点の圧を与えて  

ガチガチにするのは どーなんだろうか…

と 良く思いました


私が 甘いのでしょうか…


それは 

いろいろご意見もあると思いますが

ちょっと置いておいて💦

 

ネエサンブログを読んでくれている方には

分かると思いますが

ネエサンは 言いたい事は 言いたい方ですが


後の事を考えると

ネエサン「でも」

黙ってるしかなかった

 のです


娘が いろいろ我慢して 先生に合わせ 

頑張ってるのに 自分が出ていって 

足を引っ張ってはならない…

と 思い 

じーっとガマンしてました(T0T)

 

ネエサンは 

お嬢は 注意される事は何もない

と 思っていたし

何か頼まれれば

学校にも協力もしてたし

本気で意見するなら 

遠慮する事は何も無い!

とは 常々思ってましたが


もし 親が何かを聞いてきたら

その後の先生の様子は

何となく 予想出来ました


それは

 

親には 平謝りm(._.)m 

その後 

文句を言えない子供に対して

外からは 分からない様にチクチクと…

通知表で仕返しもあり😣


あるあるだと思います(>ω<。)

 

勿論 

ネエサンが出ていかなかったのは 

娘に

自分で何とかする‼️

というチカラを 促したかったからも

大きかったんですよ!

 

ですが~

 

大人の教師相手に

しかも 嫌われらヤバい( ; ゚Д゚)

と 顔色伺っている

生徒に 何が言えるでしょうか…


そんな訳でして

今回は ここまでにして💦


次回は 実際に教師としての人間性

疑うような発言や 行動の

身近であった実話

具体的な お話しますね