一昨日の①に続きまして
第2段でございます
細かい事言ってると
小学校だけで 年越しそうなので
中学校編に します(^_^;)
一人っ子のお嬢が 小学校を卒業する頃には
学校の先生は
昔の先生とはずいぶん違うな…
と感じてましたが
そんな時代になってしまったのだから
しょーがない
その中で どーするかだ
と
勉強面では 学校にあまり頼りませんでした
その辺りは
お嬢の学習遍歴✏️に
まとめた通りです
その他の事では①で書いた
音楽会のパンフレットの様に
どーーしても これは❗
と思った事だけ
まずは
長文連絡帳を書きました
(その頃も
どーしても長文になってしまっていた(笑))
そうやって 小学生の頃は
疑問に思う事や 聞きたい事を
先生に 連絡帳や電話で
聞いて来ました
中学生になってからは
そういう訳には行きません!
基本 親は
子供の後で待機してるだけです
子供本人の 自我も出てくるし
いちいち「早めに」 親が出ていくのは良くない
しかし
思春期のデリケートな大事な時期
娘の話す事を 良く聞き
学校や先生の様子を想像し
娘の普段の様子はチラ見😒でガン見👀
しながら
様子がおかしかったりしたら
何かあった?
と聞いて 話してきた時に
学校での事で 「あまりにも」
って事があった場合は
娘を守るために
いざとなったら
いつでも出ていく準備は整えていました
先にも書いた様に お嬢は
結構何でも 私に話すので
も~ これ以上聞くと じっとしてられないから
耳に入れないで~💦
という事が 山ほどありました
先生の あきれた 発言や行動については
聞きすぎて
わりと早い段階で
慣れてしまいました(>ω<。)
しかも
若い先生の言う事や やる事に関しては
途中から
ちょっとやそっとの事は 驚かず
なんだ⁉️そりゃ😆💦と
笑い話になってしまってた位です
しかし
「あまりにもって事があったら
やはり
親が出ていくべき事もあるでしょうが
それは
最終の最終に しなければならなかった
なぜかと言うと
何はともあれ
先生に嫌われては
ならなかったからです
当たり前ですが
通知表を付けるのは先生です
今は 昔とは違い
絶対評価です
極端に言うと
全員が 5 の基準に達していれば
全員 5 でも良い訳です
通知表に関しては
お嬢が 中1の時
保護者の成人教育の 進路の会に
出席した時 進路指導の先生が
通知表の付け方について
こう言ってました
↓
「先に数字の隣のアルファベットを付けて
そのAやBの数から 数字が決まるので
通知表の付け方が 昔とは逆です」
↑
と言ってました
こう言っては何ですが…
ネエサンには
昔は 通知表の数字を
先生が考えて付けてたけど 今は違いますよ
と言ってるみたいに
聞こえてしまいました( -д-)
ネエサンは お嬢を小中学校に通わせてる時
どーーも 学校や先生方の多くは
とにかく 後で苦情などを
言われたくないから
文句言われない様な
対策ばかりを考えている
という風に 感じる事が 多かったです
今は 高校受験の時に
当日の入試の点数と
通知表での
「中1からの学年評定」
の合計点とを
プラスして 合否を決めるので
通知表も
合否を左右する事に 大きく結び付きます
だから
お嬢には 受験は
中1から始まってるのと同じだよ
と 言っていました
3年になってから
目標を持って 勉強頑張っても
そこから先の評価は
上がる可能性はあるけど
前に低い評価を取ってしまってたら
前の評価は上げようがないのです
(甥っ子の受験で 思い知った(-_-#))
そして
通知表の数字は アルファベットの
数を見て決まる
と 先生は言ってました
「決める」 ではなく 「決まる」
と言ってましたが
肝心の
通知表の となりの◎○△や
ABCを付けるのは先生自身です
しかも それを付ける時は先生の
サジ加減も 入るのです
(好き嫌いも入ります)
だ、か、ら、、、
先生に嫌われては
ならないのです
じゃあ
小学校では 先生に嫌われても
良いのかと いう事ではありません
でも
小学校の通知表は 受験には直結しません
絶対評価でも
通知表の評定は 先生が握っている!
という事は
勿論 先生方は御自身でも
よーーく分かってると思います
中学生の間は ママ友達も
よくこう言ってました
↓↓↓
通知表の評定を
人質に取られている様な感じ
と(>ω<。)
お嬢は
成績もよく 真面目だったので
何も 策略しなくたって
先生には 好かれてました
と 言うか…
あーいう 真面目な子や
高みを目指してる子は
嫌われたら減点される( ; ゚Д゚)
と考えて
一切合切逆らいませんから
何を言われても ニコニコしてるし
それは 好かれます
好かれる事は
決して悪い事ではありません
でも…
中学生に あまりにもの
加点減点の圧を与えて
ガチガチにするのは どーなんだろうか…
と 良く思いました
私が 甘いのでしょうか…
それは
いろいろご意見もあると思いますが
ちょっと置いておいて💦
ネエサンブログを読んでくれている方には
分かると思いますが
ネエサンは 言いたい事は 言いたい方ですが
後の事を考えると
ネエサン「でも」
黙ってるしかなかった
のです
娘が いろいろ我慢して 先生に合わせ
頑張ってるのに 自分が出ていって
足を引っ張ってはならない…
と 思い
じーっとガマンしてました(T0T)
ネエサンは
お嬢は 注意される事は何もない
と 思っていたし
何か頼まれれば
学校にも協力もしてたし
本気で意見するなら
遠慮する事は何も無い!
とは 常々思ってましたが
もし 親が何かを聞いてきたら
その後の先生の様子は
何となく 予想出来ました
それは
親には 平謝りm(._.)m
その後
文句を言えない子供に対して
外からは 分からない様にチクチクと…
通知表で仕返しもあり😣
あるあるだと思います(>ω<。)
勿論
ネエサンが出ていかなかったのは
娘に
自分で何とかする‼️
というチカラを 促したかったからも
大きかったんですよ!
ですが~
大人の教師相手に
しかも 嫌われらヤバい( ; ゚Д゚)
と 顔色伺っている
生徒に 何が言えるでしょうか…
そんな訳でして
今回は ここまでにして💦
次回は 実際に教師としての人間性を
疑うような発言や 行動の
身近であった実話
具体的な お話しますね