ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

怖さの意味

余計なお世話かもしれないけど

経験者として

書かずにはいられない

 

 

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この様な事を聞く保護者の家庭は

松江塾には 本当に近寄らない方が  

良いと思う

 

怖さ 厳しさ

って何なんでしょうか?

 

ちなみに

家の娘は 

真島先生にも斎藤先生にも

個人的に

叱られた事は一度も無い

 

それは

真面目に授業を聞き 

膨大な課題を誤魔化さずにこなし 

塾のペナテストや学校の定期試験で

結果も出してたからだ

 

確かに

松江塾は他の塾と比べたら

厳しい所もある


でも

何で厳しいのか?

それがわからない子供と親は

入塾しない方が良い

 

その厳しさの奥にある

 何か

が分からなかったら無理だと思う

 

むしろ

それを期待する保護者ではないと

無理だと思う

 

 

宿題を忘れても 

一切怒られない塾も沢山ある

 

ニコニコお出迎えしてくれる

塾も沢山ある

 

保護者をお客様扱いしてくれる

塾も沢山ある 

 

目先の点数を取らせる様に

してくれる塾も沢山ある

 

 

塾の看板の為に

 

受かったら儲けもの枠と考えられ

受かったら難関高校合格◯人

に数えたい為に

その子のレベルより

上を勧めてくる塾もあれば

 

志望校合格率◯%に入れたいため

その子のレベルより

下を勧めてくる塾もある

 

いろんな塾がある

 

 

私は 我が子を入塾させる塾に

そんな質問はしないが

 

もし したとして

 

その答えが

「怖くなんかないですよ~」と

 

ニコニコして答える様な塾だったら

 

信用出来ない

 

目指す所によって

選ぶ塾は違うかも知れないけど

(家は難関高校への進学希望ではないが

 学ぶチカラはつけさせたかった)

 

どんな塾へ行こうとも

塾は遊びに行く所ではない

 

成績上げたいなら


目標に向かいたいなら


家で出来ないのなら


塾へ行く意味が無くてはならない

 

塾へ行って勉強する緊張感が

無くてはならない

 

塾側は

それを作らなければならない

 

子供はみんな勉強なんて

本当はやらないで

遊んでいたいと思う

 

だけど

 

「目標を達成したい!」

 

と 思うなら

 

厳しさは必要

 

その 厳しさは

感じ方によって違うと思うが

 

娘と私は

 

あんなに本当の意味での

愛情のある先生は居ない

 

とも思うし

 

あんなに 怖い先生は居ない

 

とも思う

 

その 怖さの意味

が分かる子供と親じゃないと

松江塾には向かないと思う


それから


私個人的には

あんなに怖くて

あんなに面白い塾の先生は

この辺には居ないと思っている

 

そんなこんなで


高校なんて何処でもいい 

 

って言ってる 

本当の意味

が分からない人

 

分かろうとしない子供と親は

 

違う所へ行った方が良いと思う

 

それから

中学生の時

成績がトップレベルだった娘が

松江塾に通ってる事を知り

 

「松江塾に行けば成績上がるんでしょ?

 空きある?」

 

って聞いてきた保護者が数名いたけど

 

そんな事を言ってる家庭の子供は

何処に行っても

成績は上がらないだろうと思った


それから

ちょっと話がズレるが


社会に出たら世の中は厳しい


どんな人が上司だったとしても


「仕事を覚える為」には


「上司が怖いから仕事は覚えられません


とは 言えないのだ


娘は 成績が良い


中学の頃も今でも

学校にキライな先生はいたし

今もいるらしい


でも 

キライな先生の授業でも

自分の望む成績を取る為に

必死で授業は聞いているらしい



しかし 塾は選べる 


だから 選べば良いと思う


塾に何を求めているのか??


それをよーく考えて

子供と自分の目で選べば良いと思う


お金を払ってまで

どうしたいのか??


我が子にどうなってもらいたいのか??


それを考えて

選べば良いと思う


それは

人に聞いて分かる物ではない


そんな事を偉そうに言ってる私も

 

最初は分からなかった

 

でも

入塾してから 

子供と自分で確かめた


確かめ続けた


そして

今も通っているし

通わせている


最後に

私自身も 

怖い 厳しいと良く言われます(笑)