ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

塾や親の話を再投稿

先日

塾の話と内申書の話を書きました

この時は 家のお嬢(高2)が

通っていた中学3年間とは

世の中も塾の体制も変わってる為

あえて

過去記事は張り付けませんでした

 ↓

kyobachan.hatenablog.com

 

今も ここにも書いた様に

やはり塾は

人の話を「鵜呑み」にしないで

冷静に判断した方が良いって思います

 

その子にとって 

どの塾が最適か?

目指す学校家庭の方針により

違いますからね

 

そんな事を言いながら

自分の過去記事を

いろいろ読み返してみたら

 

去年書いたブログだけど

やっぱそーだよな

って思う事が多かったので

 

今日は 改めて

塾選び親の関わり方について書いた記事を

いくつか張り付けてみようと思います

 

去年の今頃書いたモノなで

コロナ対策などについては書いてません

娘の学年も去年の高1になってます

 

娘の通う塾の名前や塾長や先生のお名前も

書いてますが

 

先日のブログにも書いた様に

家の子には物凄く合ってたけど 

それが 

どの子にも合う訳ではありません

 

先日のブログでも書きましたが

何処の進学塾だったとしても

親は決して

あの塾に入れれば

頭良くなる

って思ってはいけません

 

下に貼り付ける「どんどん関わる」

の中にも書いてましたが

ネエサンの知り合いのママから

「あの塾行けば伸びるんでしょ?」

って何回も言われたり聞かれた事があります

 

その都度

「相当な量をやらされるよ

 でもそれを嫌がらずに自分でやってるからね」

って答えてました

 

あとは

「あそこ行けば伸びるんでしょ空いてる?」

とか聞かれた時は

勝手に「今満席なんじゃない?」

って言っちゃってました

だって

あそこに入れば頭良くなるんでしょ?

なんて言ってる母親の思惑で入って来る子供は

かわいそうだと思ったからです

そもそも

先日も書いたけど

成績の良い子が行ってるからって

自然に頭良くなる訳ではありません

 

それに そういう事を平気で言う母親の子供は

こー言ってはなんですが

成績は 

かなり下位でさらに努力を嫌う子が

多かった様に感じます

 

と またまた前置長くなりましたが

 

近隣の方だけでは無くて

塾選びの参考になれば。。。

 

去年 従業員に塾の事を質問された時に

話した事が書いてありました 

kyobachan.hatenablog.com

 

 

次の「どんどん関わる」は

やはり 去年の今頃書いた記事ですが

過去最高にいろいろな方に言及していただいた

記事でもあります

ネエサン個人的には

子供自身が自力で頑張る事

は「大前提」なので

そこは度外視して考えるとして

 

その前の 

「頑張る場所」を決める時の

親の関わり

中学受験→100

高校受験→50

大学受験→20

位って思ってます

親の意向と言っても良いですかね

kyobachan.hatenablog.com

 ↑

この中の最後の方で

受験は水物みたいな話もしてましたね

 

話は横路に反れる様で反れない話

その前の年に

自分の子(娘)の高校受験は終わったのに💦

娘が高1の夏休み前

離婚して母親方に居たネエサンの甥っ子が

ネエサンの所に相談に来た事から始まり

甥っ子の両親が勉強や受験を

放置しちゃってるから

その後 

甥っ子の受験をネエサンが総監督した話を

シリーズで書きました

(カテゴリーにあります)

 

そして

甥っ子もネエサンも父親である

ネエサンの弟も←(私の指示でだけど)

出来る限り精一杯やりましたが

結果 

第一志望の公立高校は不合格でした

 

しかし

その公立高校の今年の倍率を見たら

去年より だいぶ下がってました

その倍率を見て

つい 

あぁぁ 

今年だったら受かってたかも。。

って夫に言っちゃいました

 

が。。。

 

そんなのは 

分からないのですよね。。

 

第一志望を下げる事も

言いましたが

甥っ子はどうしてもその高校がいい

って言ったので挑戦したのですが

結果不合格でした(難関高校ではないです)

 

なので 

確約を貰っていた私立へ行きました

 

少し遠い私立高校へきちんと通えるか?

親(母親)は ちゃんと起こしてあげられるか?

と心配してましたが

今 甥っ子は

元気に休まず私立高校へ通ってます!

たまに 親(弟)ではなく

ネエサンに会いに事務所へ 

フラっと遊びに来ます

 

本人の頑張りと親のサポート➕

本人に合う塾へ通っていた為

成績の良かった家の娘と

 

親が放置した為に

小6までは 頭悪く無かったのに

受験前に慌てる事になった甥っ子を

2人面倒を見て感じた事

kyobachan.hatenablog.com

 

 

今年の倍率を見て

甥っ子の受験の事をあれこれ思い出してたら

 

ここでもう一つ 

ブログに書いておきたい事を思い出しました

この甥っ子の受験についての進捗情報は

ブログに書き綴っていたので

娘の通う塾の塾長も

読んでくれていたみたいでした

 

私立高校の確約をもらえるか?

もらえないか?という 

相談会を翌日に控えた日の夜

 

家の娘は 私立高校を1つしか

確約貰わなかったので

複数の高校が集まる相談会での

経験が無かった為

その場で どんな風に話をしたら良いのか?

が全く分かりませんでした

 

甥っ子の塾の三者面談は➕1名(私)で

4者面談にしたので

私が居たから

例え初めての場所でも

私が上手く話せる自信があったけど

相談会へは 弟と甥っ子の2人で

行かせた為に(弟にも親の自覚を持って欲しかったから) 

親であるネエサンの弟へ

当日のアドバイス

どう言ったら良いか分かりませんでした

 

そこで。。

 

思い付きました!

 

すぐに

「関係ない話でスミマセンが。。」

と言って 

娘の塾の塾長(id:goumaji)に

メールで質問したのです

 

そしたら

「何でも聞いてください!!」

と言って

かなり 

具体的に 話をどう持って行ったら良いか

を教えてくれました

 

ネエサンはそのメールを弟のに転送しました

 

こんなありがたい事がありました

 

家の娘の事でも無く

保護者の私の事でも無く

塾長には 全然関係ない「他の塾の子」

の事ですよ

 

でも

そこは 塾生の保護者である私の事として

受け取ってくれたのかなぁって思います

 

そのくらい

保護者である

私とも」関わってくれました

 

その前に 散々

またこの人か?!と思われる程

娘の事を相談してましたからね(笑)

今思うと

それもよかったのだと思います

(あちらはどうでしょうか?💦)

 

あの時

手を抜かず答えてくれた塾長には

感謝しかありません

 

最後に。。。

 

「どんどん関わる」の最後にも

書いてありましたが

 

全ては「親子関係」だと思います

 

その 親子関係は

急に築けるモノでもありません

 

塾通いさせる前

受験の前後などなど

 

何かに立ち向かうも⤴️

何かに挫折するも⤵️

 

何が起ころうと

 

まだまだ未熟な我が子を

 

どうサポートするかは 

親の力量だと思います

 

自分にも言い聞かせて

いよいよ今年の秋から始まる

家のお嬢の就職試験を

サポートしていきたいです