ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

ナゼ高卒で公務員なのか

いよいよ来年度の

公務員採用試験の申し込みが

7月と迫って来ました

 

夏休みが終わった9月には

一次試験学科が始まります

 

お嬢は先日

今年の夏休みは本当に気合いを入れる

と言ってました

 

親であるネエサンは

夏休みは特にしっかりと 

体調管理を考えなければ!!

と 

自分にも気合いが入りますが

 

特に今年は 

コロナの事がとても心配です

 

でも

やれる事を精一杯やるのみ!!

 

家族全員予防策を強化して

万全な体調で

勉強をさせてあげて

万全な体調で

試験に挑んでもらいたい。。

 

イヤ✋

 

挑ませる。

 

という気持ちで居ます

 

今日も予定を変更してf(^_^)

 

だんだん迫って来た

公務員試験に向けての

エピソード0って感じで

 

お嬢の進路についての

話を改めて書きたいと思います

 

ここの所

新しく繋がれた同年代のお子さんを

持つお母さんやお父さん達の中には

 

公務員は分かるけど

何で高卒でなの(・・?

って思ってる方もいるかもしれないので

最後に過去記事も張り付けますが

 

今回もちょっと

まとめて書こうと思います

 

ネエサンブログを前から読んでくれてる

方々には

「またその話💦」的な話だけどね(^_^;)

 

 

これから

一次試験~二次~三次と進んで

最終的に合格して

公務員の資格を手にするまで

 

あと半年間

 

今までよりも

お嬢の進路についての進捗状況を

書き残したいから

ブログもその内容が増えてくると

思ってるので

今回改めて書いて

ここからの半年間を何かある毎に

記録して行く計画でいます

 

そこへの第一歩の様な感じです

 

勿論

かなりの倍率なので

どこまで行けるのか(; ̄Д ̄)?

は分かりませんが

 

ネエサンは

落ちる気がしてません

 

お嬢にも

さーちゃんが落ちるなら全員落ちる

って言ってます

 

え??

自信満々でムカつく?!

 

(^_^;)ハハ

 

行きたい方向を

「強く強く」

イメージしてるんです

 

ネエサンは

既に 来年度には

市役所に行けばお嬢が居る

って思って話をしています(笑)

 

でもね

ここだけの話

お嬢はネエサンがブログをやってる事は

知ってるけど

読んではいないので書きますが

 

 

ポジティブな心配性のネエサンは

お嬢の事だけじゃなくて

普段の仕事やプライベートでも

 

常に

いろんな事を想定して

常に

いろんな対策を考える癖が

あるんですよ

 

なので

お嬢の進路についても

いろんな事も想定して

いろんな事を考えてはいます

 

 

でも 

それは誰にも言ってません

特に

お嬢には口が裂けても言いません

 

そんな事を口にしたら

甘えも出てくるし

何より気が緩んだら最悪です

 

それは本人の為にならない

 

でもね

 

人生何があるか分かりませんよね

 

いくら頑張っても

ダメな時もあるかもしれない

 

しかも

若干17~18才で

目標が達成出来なかったとしても

そこで人生終わりじゃーない

 

しかーーし!!

 

それは

「今」本人に伝える事では無い!

って思うから

 

本人は

次は無い( ・`д・´)って言う気持ちで

挑ませたいのです

 

そんな考えもあり

「もしも」の時の事は

 

実際にそういう事が起こったら

一番近くにいる大人の

ネエサン自身が慌てずに

きちんとした

アドバイスと対策が出来る様に

ココロとフトコロの準備

はしてあります

 

でも!!

今は

しっかりと蓋をしてます

 

 

ネエサン自身も

その蓋は 

その必要がある時までは

開けて覗き込む様な事はしない!

と誓ってます

 

勿論

一生開けないで済む事を

誰よりも願ってます

 

蓋をきつく閉めて

来年度から公務員として働きながら

プライベートも充実させているお嬢を

イメージしているのです

 

 

さてさて

本題に入る前の話が

またまた長くなったねf(^_^)

 

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我が家の1人娘のお嬢は

高卒で 

川越市の地方公務員として

働く事に目的を定め

そこからの逆算で高校を選びました

 

中2辺りから

親子で何回も何回も話し合い

今の高校を選びましたが

 

親であるネエサンとしては

高校在学中にお嬢本人が

違う道へと進みたいと言う事を

言い出したら

 

またまた親子でよーく話し合って

 

ネエサンも納得して

応援する気持ちになれる

目的や目標だったら 

 

違う進路だったとしても 

そこにお金を出す事だって

ありだと思ってました

 

お金を出すのが親だった場合は

親の理解だって必要だと思ってます

 

ネエサンは

自分が納得すれば

直ぐに100万円でも出すけど

 

納得しなかったら1円も出しません

 

 

我が子の人生は

私の人生では無いけれど

 

やはり

心豊かな大人になって欲しい

と思うので

 

女性が

自力できちんと働ける職業などの

話や知ってる事例は

沢山沢山聞かせて来ました

  

ただ

どんな道に進むにせよ

ネエサンは

先んずれば人を制すと言う考え方なので

高2の初めには 

ハッキリ決めなさいって言ってました

 

大学へ行きたいなら

どーして大学へ行きたいのか?

どのレベルを目指すのか?

そこで何を学びたいのか??

からの

そこで学びたい事をしっかり習得した 

先には??

どの道へ進みたいのか??

 

そこをママに

しっかりとプレゼン出来なければ 

お金は出さない

 

と ずーっと言ってました

 

もしネエサンが納得出来たら

大学へ進学する事だって良いけど

 

ならば 

目標の大学を合格出来る様に 

対策を考えて 

それはそれなりに方向転換だ!!

 

って思ってましたが

 

高2になった頃

目的は変えずに公務員試験を受ける

と決心は変わりませんでした

 

ネエサンはこの時

本当にそれで良いのか

と何回も確認しました

 

公務員のメリット、デメリット

を知ってる限り再度伝えたり

 

知り合いの公務員から聞く

有事の時の大変さ

 

それから

これも今まで何回も話したけど

 

もしも??公務員を辞めたら

学生の時にどんなに

優秀な成績を取ってたとしても

最終学歴は「高卒」だ

等々も散々話しましたが

 

前も書いた事あるけど

本人が

試験や単位の為の勉強は 

もうやりたくない

(高3までと言う意味)

 

と言ったので

 

中1からずーっと

ブラック吹奏楽部と

松江塾で爆裂しっぱなしのお嬢は

両方共

一回もサボらず弱音も吐かず

頑張って来たので

 

もう 

成績の出る勉強から解放してあげたい

って思いました

 

時間が無くて

好きなピアノもお休み中だし

ずーっと やりたい!って言ってる

英会話もやらせてあげたい

って思いました

 

この話を周りの人にすると

 

殆どの人は

大学行かなくちゃ勿体ない

とか

ピアノも英会話も

大学へ行きながらも出来るよね

等と言います

 

そういう外野の意見も

ネエサンが耳にすれば

その都度

お嬢には伝えて来ました

 

しかしお嬢は

結局は 

好きな習い事もやりたい英会話も 

大学の勉強を頑張りながらになっちゃう 

そしたら 今までと同じだ

みたいな事を言ってました

 

それを聞いた時に

じゃあ 予定変更無く 

高卒で公務員を目指そう!

 

って言いました

 

公務員の資格試験は

問題の出し方や科目の区切が特殊

だと聞いていたので

予め対策を考えて

上手く計画して勉強しなければならない

 

と言う事と

先んずれば人を制すの精神

去年の春休み頃(高2の始め)から

公務員試験専門の資格スクールへ

通う事にしました

 

と こんな感じです

 

ネエサンが

お嬢に公務員を勧めた理由は

 

①お嬢が勉強頑張ってきた事を

無駄にしたら勿体ない

 

 

②高校は

ほぼほぼ受かるだろうと言う受験

だったので

高校在学中は

大学受験と同じ位

猛勉強して壁を乗り越えると言う

経験をさせたかった

 

③女性でも一生働きやすい職場

 

④勤勉 真面目 愛想が良いなどを含めると

いち市民としても 

お嬢の様な人に役所で働いてもらいたい

 

と言う理由などがありますが

 

これらは「公務員について」です

 

じゃー何で高卒で?!と言うと

 

先程書いた様な

お嬢本人の意志もありますが

 

じゃー 

そこを目的に定めたら??

高卒での方が 

合格する可能性が高かったから

 

です!!

 

それこそ

合格しなくちゃ意味なし!

と言う

目的からの逆算で 

計画的な作戦で考えてます

 

今日は以上(^-^)/

 

今日は?!(笑)

 

今まで もっと

ナゼ公務員にしたのか?

を詳しく書いたブログもあります

 

が~

 

既に 何を書いたか( ・◇・)?

細かくは覚えてない(^^;

 

今日の話と被ってる事もあるけど

 

興味のある方は

読んでみると

こーゆー考え方の

親や子供もいるんだぁ

って思うと思います

 

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