さて
①の最後に
箸の持ち方についてはあえて直さなかった。
と書いたけど
それを読んで 皆さんは どー思ったかな??
それぞれ感想はあると思うけれど
ネエサンが最後に言いたい事は ちょっと想像と違うかもしれないので
良かったら いつ終わるか分かんないけど💦
ひとつの事例だと思って最終回迄読んでくれたら
ブログに書いた甲斐もあります
(^.^)
この話は 時系列順に読む事を お勧めしたいので
まだ①を読んでない方は
まず①を読んでね(^ー^)
って訳でして
さーちゃんの箸の持ち方なんですが
そろそろ箸を使わせようと思って持たせたら
最初は スプーンを持つのと同じ感じで箸を持ちました
でも
後で思ったのだけど
既にスプーンの持ち方も違っていたみたいです
さーちゃんのスプーンの持ち方は
こんな感じでした
↓
なんと?!
バキューン持ちって言うの??(笑)
検索してみたら
↓
多分 ①②を経て③の鉛筆握りになれば
スムーズに鉛筆や箸の正しい持ち方へと進めたのかな?と今は思いますが
さーちゃんは
鉛筆の持ち方も スプーンと同じでした
更には
その後 順番的にやってくる
箸の持ち方ですが
箸の持ち方「も」スプーンや鉛筆と同じになちゃったのです
要するに
全部同じ持ち方。
箸だと こんな感じ
(さーちゃん本人の画像です)
↓
ネエサンは さーちゃんの鉛筆の持ち方と箸の持ち方が違う事には
直ぐに気付きました
しかしながら
その時は まだ保育園の年中位だったかな
('_'?)
その頃 あの子には いろいろな事を教えたけど(箸の持ち方以外)
さーちゃんは 元々持って生まれた感覚なのか?
知らんけど
何を教えるにしても飲み込みが早くてネエサンは あまり苦労した記憶は無いんですよね
それから
誰に教わる事でもない事
例えば 絵とか音感
これに関しては 夫のDNAなのは間違いないのだけど
最初から 驚くモノがありました😲
あ、
余談ですが
苦労する事はあまり無かったって今言ったけど
人一倍? 人十倍??
癇の虫が強くて
そっちでは ネエサンは かなり かなーーり苦労しましたよー
(ToT)
とにかく 何処へ連れていっても
自分の行きたい方へ行きたいし 自分のやりたい事をやりたい
それを止めると
大暴れのギャン泣き数時間
o(T□T)o
思い出すと お腹痛くなっちゃうよぉ
(/_;)/~~
って位ハンパなかったです
( ;∀;)
と、まぁね
良くも悪くも意思の強い子だったのだろーね
それは 思春期の反抗期でも そう感じたけどね
( -д-)
って、書いてて今思ったけど
良くも悪くも意志が強い
↑
こっちは ネエサンに似たのか?!
(笑)
余談だけで 1000文字行っちゃった
(^o^;)
話があちこち行ってる様で 行ってない様な感じもしますが
ネエサンが このシリーズで言いたい事は
いつものネエサンの様に
↓
人の事なんて関係ない!!自分は自分。ってことでは無いんですよね←珍しい(笑)
書きたい事は もっと後半になるのだけど
今回の②で話したかったのは
ネエサンが 箸の持ち方を 何故に直さなかったのか??
と言う話なので
そこまでは書くね。
あのね
1つは
①で書いた様に
人(普通)とは違ってあるけれど 人に迷惑をかけない事だから
っていう気持ちは 凄くありました
それと
何やらしても
本当に何でも上手に器用にこなす子だったので
ネエサン的には
それで十分だったと言う気持ちと
もう1つ 一番強かったのは
夫の帰宅は毎日遅かったから
保育園お迎え後
車で帰宅して🚙💦
ワンオペで家事と さーちゃんの面倒を見る
夜の少ない時間
保育園に子供を預けていた働く母は 分かると思うけど
子供とゆっくり話せる時間は 夕飯食べてる時間とお風呂の時間位なのだけど
それだって
眠くなりつつある我が子🥱と時間🕘️との勝負
そんなに悠長には過ごしてられないのだけど
ネエサンの場合は
とにかくお話をする事を重視していて
毎晩毎晩
さーちゃんと夕飯食べながら
今日あった嬉しかった事とイヤだった事を話そう大会
と言う題名の 母娘の会話の時間が
ネエサンにとっては一番大事で
勿論 ネエサンもさーちゃんに その日あったことを話したり
さーちゃんの話を聞いて いろんな事話ました
その時は
ネエサンが話してる時に 割って入ろうとすれば
今は ママがお話してるから
さーちゃんのお話は次に聞くよ
とか言いながら
人の話をきちんと聞くっていう事も 分かってくれればいいな
なんて思いながら
毎晩の「話そう大会」を開催していましたが
あの時のネエサンは 頭ぐるぐる🌀させてたのを覚えています
このまま大きくなるよりも
箸の持ち方を「今」教えて直した方が良いのかな。。
結構考えたのだけど
さっき言った様に
何でも器用にこなすし
ネエサンからしたら
正式な箸の持ち方じゃないけど
パッと見 そんなに変わんない??って考じだったので←実際はかなり違ったけど💦
そんな事も踏まえた上で
大きくなってさーちゃんが直したいと思ったら
その時自分で直せば良いって思ったのです
そんな風に考えたので
少ない時間だけれど
楽しい夕飯の会話の時間に
箸の持ち方を直す時間を入れるのは
ネエサンは止めました
その後
さーちゃんが小学生になってからは
ネエサンに仕事が本格的に任させる様になり
帰宅の時間は どんどん遅くなって行って
帰宅後は宿題チェック
持ち物チェック
テスト直し等々
やる事は どんどん増えたけど
母娘の会話の時間だけは 絶体に取る様にしました
②は ここで終わりますが
こんな話ばっかりしてると
箸の持ち方を教えなかった自分を肯定してる感満載に感じると思うけど
先に言っちゃうと←我慢出来ない私(笑)
この頃から15、6年経った
2023年夏
ネエサンは さーちゃんに箸の持ち方を教える事になるのです。
しかも
さーちゃんが「直したい」と言った訳でも無いのに。
次からは
そこ迄行った経緯
↓
さーちゃんの言動やさーちゃんの気持ち
それプラスネエサンの気持ちや言動を順番に書いて行きますが
③では
箸の持ち方で「育ちが分かる?!」について話したいと思います