ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

親のポリシーと子供の躾⑤

現在19才で社会人の娘(さーちゃん)の

 

箸の持ち方に関する話をしています

 

⑤にして

やっと💦本題迄来ましたが💦💦

 

 

今回から 読んでくださってる方は

 

 

あえて直さなかった理由を先に読んでもらえたら

 

 

話が繋がるので

 

 

是非とも①~④を先に読んでから

 

今日の⑤をお読みください

m(_ _)m

 

 

 

kyobachan.hatenablog.com

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kyobachan.hatenablog.com

 

 

 

④の最後に

 

さーちゃんの気持ちにフワッと寄り添う事が出来なかった

 

と書いたけど

 

 

実は

 

今年のその時の話だけじゃなくて

 

箸の持ち方に関しては

 

 

過去3回位かな('_'?)

 

 

さーちゃんが

自分で普通に箸を持ってみて「やっぱりムズい💦」

 

みたいなことを言ってるのを見たことがあるのです

(( ̄_|

 

 

さーちゃんが小学生か中学1の頃だったと思います

 

 

 

もう少し大きくなってからだったり

 

 

今だったら YouTubeとかを見ながらなら

 

自力で練習する事も出来たとは思うけど

 

 

その時は 自分ひとりでネット検索する環境には居なかったので

 

 

ただなんとなく真似てみただけじゃあ

 

上手く出来るはずはありません

 

 

ネエサンは そんな さーちゃんを数回見たけれど

 

 

その全部を

 

完全スルーしました

( ̄ー ̄)

 

 

見てみぬふり

聞こえて聞こえぬふりです

 

 

何故なら

 

 

もしも 

直したくて言ってる(やってる)のだったら 

 

きちんと 

こちらに伝わるように言うべきだと思ってたからです

 

 

 

今はもう 19才なので

 

ある程度は 性格なんかは確立してるけど

 

 

その当時は まだまだ

 

こういう所が直ればな。。と思っていたことはありました

 

 

さーちゃんの場合は

 

ネエサンに対しても そうだったけど

 

誰に対しても

 

ハッキリと依頼しない、出来ないという部分があったので(今もある)

 

ネエサンとしては

 

きちんとお願いする事を促したいと言う気持ちが強かったのです

 

 

箸の持ち方だけじゃなくて

 

自力では出来ないと感じた事があったら

 

これやりたいから 手伝ってもらえる?と 

 

ちゃんと言えなきゃ 世の中通って行けんよ

( ・`ω・´)

 

って思ってたから

 

 

ただ何となく 箸の話をして 

 

ちょっと持ってみて

 

小さい声で「出来ないな。。」等と言ってるだけじゃ

 

 

人は動かないぞ

( ̄ー ̄)

 

 

と言うことを重視してました

 

 

なので

 

本人が ちゃんと言って来たら

 

協力するつもりでは 常に居たつもりでしたが

 

ちゃんと言っては来ないので

 

完全スルーしてた訳です。

 

 

でも。。。

 

 

そんなさーちゃんを見て

 

いつもネエサンの頭をぐるぐる🌀させていたのは

 

 

そういう さーちゃんの事と言うよりも

 

 

そういう風に育ってしまった  

イコール

そういう風に「育てて」しまった私←ここに原因があるんだよな

( ´-ω-)

 

と言う気持ちが どんどん強くなって行きました

 

 

ネエサンの事が 余程怖いのか??←そりゃあ怖い時もあるのは事実だけど 怖くしたくてしてる訳ではないんだけどね💦

 

 

それと

 

もう一つは

 

 

あまりにも 

さーちゃんが小さい頃 箸の持ち方をあえて直さなかったエピソードの「圧」が強すぎて

 

 

ネエサンに向かって

 

「直したい」

 

もしくは

 

「直せるかどーか 分かんないけど やってみたい」

 

って

 

今まで ずーっと

 

言いたくても言えない環境だったのかな????

 

 

と 思えて仕方なくなってきたのです

 

 

その気持ちは

 

常にずーっとあった訳でも無いんだけど

 

 

たまに

 

何かあった時

 

 

言えない人にも 弱さはあるとは思うけど 

 

 

言える環境ではなかったと言うことは「ある」と思ったのですよね

 

 

 

これね

 

ネエサンは どんな環境だろーが

 

相手が誰だろーが(どこの社長にも言えるけど、結構それが気に入られている。と思ってる)

 

言いたい事を発信出来るタイプの人だけど←常識の範囲は、わきまえてるつもりだよ

 

 

 

歳を取る毎に

 

 

そういう人ばかりじゃないと言うのは 分かってきたんですよ

 

 

いろんな人と接してきて

 

いろんな人の相談に乗ってきて

 

役員やったり

 

仕事で従業員の相談にに乗ったり

 

そして。。

 

子育てしてきて

 

 

正論ばかり言ってても上手く動かない事もある

 

とか

 

そんなにガチガチに考えなくても

ユルッと考えた方が上手く進む事もある

 

とかね。

 

年齢を重ねるに連れて

 

そう思える様になったんだろーな。って思います

 

 

だから

 

 

そんなに ガチガチに

 

ママのポリシーだとか?

 

自分から言ってくるまでは 知らん!!等とは言わずに

 

 

ユルッと雑談で

 

さーちゃんは 職場のオジサン&オバサンの あの話を聞いて

 

 

本当は

 

どう 思ったのか??

 

 

かるーーく聞いてみようかな?って思いました

 

 

 

それが 

 

 

2023年8/25(金)

 

 

さーちゃんは 言いたくても言えなかったんじゃないか?

 

 

ずーっとモヤモヤしてたネエサンですが

 

 

何で?この日にしたか??と言うと

 

 

さーちゃんは 19才

 

本来 もう 

 

親に教わる年齢でも無いのだけど

 

 

ちょうど 7月の終わりに 職場でそんな話を聞いた

 

からの?

 

④で書いた様な

 

言い方最悪だったネエサンの持論炸裂で、ネエサン自分にモヤモヤ

 

からの??

 

パパの帰宅が遅い事決定の日だったからです

 

 

夫が居ると 直ぐになんか 調子っ外れの事言うので

(-""-;)

 

とりあえず初回は パパ抜きで(笑)

 

ネエサンは さーちゃんと二人で話したかったのです

 

 

そんな事が 重なりあい

 

 

もしも

 

さーちゃんが「直したい」と言ったら

 

そのタイミングは

 

今でしょ

 

と思ったのと

 

もしも

 

箸の持ち方 直々に教えるとしたら???

 

 

私が手取り足取り教えてあげられるの 

 

これが最後かな。。

 

 

と思ったからです

足は取らんが(^o^;)

 

 

 

 

その時

 

ネエサンがさーちゃんに

 

言った言葉を 思い出しながら書いてみます

 

注→今度は かなり優しく言いました

f(^_^)

 

 

さーちゃん  

 

ちょっとママからの提案なんだけど 

 

この前話しに出た 

 

箸の持ち方

 

練習してみる気持ちある?? 

 

ママはどっちでもいいんだけど 

 

この前 あんな言い方しちゃったから

 

練習したかったとしても

 

あの状況じゃ言えないよねぇ

 

 

ママはね 自分自身の事だったら 

 

自分は直さない 

 

しかも 

 

誰かに言われようもんなら 

 

意地でも直さない  

 

ママは そういう人なんだよね

(笑) 

 

だけどさぁ さーちゃんはどうなのか?って言うと

 

さーちゃんはママとは違う性格だし 

 

職場の人も どっちかって言うとお堅い人も多いかもしれない 

 

でね 

 

さーちゃんがママみたいな人で 

 

そんなの一切気にしない!ってタイプだったら  

 

それはそれで 全然いいのよぉ 

 

だけどさ 

 

さーちゃんは まだ19才 

 

まだまだ今後も 何回も 

 

箸の持ち方についての話を 耳にする機会が 

 

まだまだあるんじゃないか?って思うわけよぉ 

 

そんな場面に遭遇した時にさぁ 

 

「この話早く終わらないかな」とか?

 

「今この場で箸使うのやだな」とか? 

 

 

普段は全く気になって無かったとしても

 

その時 何かしら

 

変な事考えちゃったらさぁ 

 

その時間が もったいなくない? 

 

その場で いちいち目くじら立てて 

 

「家の母のポリシー」を話すのも 

 

メンバーによっては ヤバい奴になっちゃうかもしんないよね

(笑) 

 

ママはさぁ さーちゃんが小さい時に 

 

箸の持ち方よりも 

 

楽しく食事をする時間を大事にした事は 

 

全然後悔してないよ

 

なんだけどね 

 

箸の持ち方の話になった時に 

 

もしも普通の持ち方してたら何でもなく居れた事が 

 

恥ずかしとか そんな意味じゃ無かったとしても 

 

そこで頭を過る 他の事があったら 

 

そのエネルギーこそ 

 

もったいないし 

 

ムダな事 

 

って思っちゃった訳よぉ 

 

だからね もしも これを機会に練習してみよーかな?と思ったら 

 

ママは全面協力するけど

 

思わなければ 今迄のまんまで十分よぉ 

 

その代わり やるなら 結構大変かもよ? 

 

 

だから

 

「やってみよう」っちゅー 

 

意識は自分で持たないと難しいと思うんだ

 

でも 慌てる事は ないんだよ 

 

少しずつで良いと思う。

 

で、 やってみたけどムリ 

( ;∀;)

 

だったら それはそれでいーじゃない 

 

そもそも直さなきゃならないことでも無いんだしね。

 

上手く言えないんだけど 

 

 

箸の持ち方どーのこーの 

聞くのも話すのも 

 

時間とエネルギーのムダ

 

 

効率悪い??みたいなね

 

 

(笑)

 

 

つって

 

 

今のママの思ってることは そんな感じなんだけど 

 

 

こういうのって(直すなら)タイミングは「ある」とは思うけど 

 

本人の「その気」が一番大事だから 

 

少し考えてみ??

 

って言いましたが

 

 

文書で書くと

 

長っっ💦💦(笑)

 

 

と言う訳で

 

こんな話を さーちゃんにしたのだけど

 

 

ネエサンは

 

さーちゃんが「やってみる」と言った場合に備えて

 

 

既に 

 

教え方YouTubeで研究してありました

 

(笑)

 

 

でね

 

 

その後

 

約 一週間経ちまして

 

 

たまたま

 

夫が また居ない日があったんです

 

その日の夕飯は

 

ドリアだったから スプーンで食べたんだけどね

 

 

食後

 

 

ネエサンは 

 

 

なんとなーーく

 

 

「今??」みたいな直感??があって

 

 

さーちゃんに 

 

練習してみるか?どーか?の答えを聞くのではなく?!

 

 

見込みありそうかどーか 

ちょーっとだけ箸持ってみる??

 

って持ちかけたんです

 

 

そしたら

 

さーちゃんは

 

「うん!!」と言ったので

 

 

パパの箸を持ってきました(パパ留守でラッキー)

木で一番滑らなそうだったから

 

 

ネエサンは 事前にYouTubeで見ておいたやり方で

 

自分の箸も持ってきて 実際見せながら

 

 

ゆっくりゆっくり

 

そして

 

しっかりと教えてみました

 

 

そしたら

 

 

なんと!!( ; ロ)゚ ゚

 

 

その夜には 

持てて掴める様になったのです

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は

 

⑤は この半分位にしようかな?と思ってたんだけど

 

土日はブログ書くの休みたいのと

 

月曜は さーちゃんと成人式の打ち合わせで着物屋に行く予定もあるし

 

勿論 仕事も ワンサカあるので

 

 

なかなか進まなかった この話を

 

一気に ここまで書きました

 

(  ̄▽ ̄)

 

 

でも??

 

まだ

 

 

終わらないのよ(笑)

 

 

 

この時点でも

 

たったこれだけの練習で?!?ってビックリはしたけど

 

 

自分のモノにするまでは 

 

まだまだですよね

 

それに

 

ネエサンが 本当に話したい内容は

 

これからなのよー!!

じゃあ 今迄のはなんなの?!

(笑)

 

 

 

次からは

 

 

その翌日の朝の話になりますが

 

 

我が子ながら

 

さすが さーちゃんだなって思った話へと続きます

 

 

 

今回の

この長ーいの読んでくれて

 

ありがとねm(_ _)m

 

 

⑥へ続く