ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

【ライヴ】本物を見てゾクッとした

先週の土曜日 落語を観に行くとブログに書きました

 

 

kyobachan.hatenablog.com

 

 

行ったのはこれですが

 

 

 

 

 

 

その感想

本物を観てゾクッとした

タイトルにしちゃってるけど

(笑)

 

 

 

マジでゾクッとしたんですよ

 

 

「開口一番」と言って 前座みたいな昇太さんのお弟子さんを含めて

 

4人の落語を観たのだけど 

 

 

春風亭昇太さんの「時そば」に。

 

これには 本当に鳥肌立ちました

 

 

(*゜ロ゜)

 

 

笑点大喜利で司会?やってるから 知ってる人多いよね

 

時そば」も 有名な話なので知ってる方は多いと思いますが 

 

 

こんな話です

 

 

 

 

今回ブログを書くのに ちょっと調べたくなり ネット上だけど調べてみたら

 

ネエサンが知ってる「時そば」って 関西では「時うどん」なんですね

(゜ロ゜)

 

 

蕎麦圏と うどん圏の違いで 江戸時代に庶民がよく食べた物が違うから 馴染みのある方になったんだろーね

 

 

面白いよね

 

 

 

そして

 

今回ネエサンが見たのは

 

 

「時うどん」と「時そば」をミックスした物だったんですね

 

 



 

 

ヌケた弟分の演技と 後半に出てくる蕎麦屋の演技が 圧巻で爆笑でした

ヾ(≧∀≦*)ノ〃

 

 

ネエサンも声を出して大笑いしちゃいましたよ

((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

 

 

でね

 

まくら(演目に入る前の話)も すごく面白くて 15分間お喋りしてたけど

 

 

そろそろ 演目に入るか??入るか??という時に

 

 

スーーっと「時そば」の兄貴分が出てきた時には 

 

 

マジで

 

ゾクッとしました

 

 

そしてそして

 

お蕎麦を食べる時 

 

「どんぶり」が見えた様でした

( ´゚д゚)

 

 

 

いやーー

 

 

春風亭昇太さん 一気に大ファンになりました♪

 

 

今度は 是非 独演会に行ってみたいです♪♪

 

お子さんが小さくても 近くで落語が観られる機会があったら

 

是非お勧めします!!

 

 

観た後に

 

今日書いたみたいな 関西(うどん圏)と関東(そば圏)で 話が違ってるんだねーとか

 

 

江戸時代の文化の話が出来たりとか

 

 

噺家さんは 古典の台本も無いのに 師匠の芸を見て覚えていくんだよとか

 

 

古典は 何百年も先の令和の時代に観ても お客さんは笑うんだねーとか

 

 

広げて広げて

 

 

いろんな話が出来ますよ

(^o^)

 

 

それに何より

 

笑うって事がとってもとっても良いです!!