ネエサンの頭ぐるぐる日記♪

心身共に代わり行く50代の日常を お喋り感覚で♪

親の関与はどの位?高校受験①

ネエサンが考える

受験での親の関わりについて書いてます


高校受験についての思い出が

長くなりそうなので

高校受験①としました

 

前回は中学受験と大学受験に

ついて書きました

kyobachan.hatenablog.com

 

先日も書いたけど

私は教育のプロでも何でもない

ので

あくまでも自分の感覚で書いてます


しかも

中学受験も大学受験も

更には

難関高校受験も経験してません


 

ただ

自分は勉強を全くせずに育ち

中間層の公立高校へ

あの制服を着て遊びに行きたい!

という 理由だけ

自分なりに勉強して入り

kyobachan.hatenablog.com

 

その後の人生も

自分のやりたい事をやりたい様に進み

自分の経歴には

ひとつもコンプレックスなども持たず

生きて来たから

 

自分の子供にも

何を期待していたと言う訳でも無く

普通でいい( ・-・)


ましてや

自分が出来なかった事をやらせたい!

などとは思った事も無いのに

(そもそもそんなスゴイ事に挑戦もしてないから 

出来なくて悔しい思いをした事が無いw)

 

それなのに


我が子が勉強出来る様になった事に

ビックリ( *゚A゚)


なんですが

 

今思うと あれが良かったのかな?

今思うと これが良かったのかな?

 

という思い出話を書いてます

 

今までも いろいろ書いたけど

 

今日は高校受験の話です

 

ネエサンの子供は

現在 高2のお嬢1人です

 

中学校の頃は

先日 内申書を載せましたが

あのくらいの成績でした

kyobachan.hatenablog.com

 

 

なのに

トップ高校を目指さず

その後の目標からの逆算で

志望校を決めました

 

だから

ネエサンは「教育ママ」では無いのです(笑)

 

だって

上の学校へ!上の学校へ!

とは 

一回も言った事が無いのだからね


 

だけど

お嬢本人が

「挑戦したい!」「行きたい!」

と言ったなら話は別


それが目標として親も納得するなら

100%協力したはずです

 

とにかくネエサンが 

何よりも一番気にしていたのは

 

本人に

目標を持たせたい

と言う事でした

 

目標があるのと無いのとでは

目の前の事を頑張る!と言う事への

モチベーションがだいぶ違うと

思うからです

 

本人にも散々言ってましたが

 

その目標は何だって良いんです

 

ネエサンの様に

あの制服着たい!

でも良いし

 

回りから「頭良いね」って言われたい

でも良いし

 

あの高校で部活ガチでやりたい!

でも何でも良いのです

 

お嬢が小学生の頃から

ネエサンは 

まだ小学生だけど 

あっちゅー間に受験は来るんだろうな

とは思ってました

 

だからその

あっちゅー間に来るだろう

高校受験に向かって

 

目標を

持ってもらう為

 

それを

小学校中学年辺りから意識しました

 

実を言うと これ

あんまり大きな声では言えないけど

ブログで全国に言っちゃいますが(笑)

 

後で 困りたくないから。。。

ネエサンが!!

これも大きいです(*`艸´)

 

そんな訳で

まず 最初にやった事?言った事?

 

☆小3?小4?辺りから 

 高校受験と言うモノがあると

 言う話をした

 ↑

これはですね

上の子が居たら 親も子も

ある程度 受験という事は

分かってると思うのだけど

家はひとりっ子だし

お嬢は

そもそも「受験」と言うモノがある

と言う事すら知らなかった訳です

 

普通はどの位で

受験を知り受験を意識するのか?

ネエサンには分かりませんが

受験というモノが数年後にある

と言う話だけでも話しておくのは

早いに越した事は無いと思いました

 

だから 

お嬢が小学校中学年の辺りから

小学校を卒業したら

次は○○中学へ

ここに住んでれば

自然と行く事になる

 

○○中を卒業したら 

次は高校生になる

 

でも

高校はテストを受けて合格した人

しか入れない

もしも 

自分が「あの制服着たい!」

って思ったって

もしも 

自分が「あの学校に行きたい!」

って思ったって

 

テストを受けて 

合格しなくちゃ

入れない

位の事は早目に話しました

 

と言うネエサン本人だって

初めての子育てでネエサン本人も

最近の

受験事情もちんぷんかんぷん 

最近の 

高校の事もちんぷんかんぷん

だったから

ヤバい。。と思ってたんです

 

その前に

かけ算九九や進出漢字を

学校では しっかりと教えてくれない

と言うのは気がついていたので

この辺りを知りたい方は

カテゴリーの

「お嬢の学習」の中の

「お嬢の学習遍歴」を読んでみてください


今から何年前( ・◇・)?

高2の子供が小2小3の転がら

あのスピードだったのだから

これからの子達はもっと早い💦と

予測出来ますね( ´-`)

 


その辺りから

 

ネエサン本人が

お嬢に何かを聞かれたら

答えられる様に

情報を集め始めました

 

何とか

「リアルな」情報を仕入れよう!

と思いました

 

ネエサンは勉強は教えられないけど

情報はいくらでも教えられる(笑)


そんな訳で

役員会で上の子の受験の話を

してるママが居たら盗み聞き👂⚡

盗み聞きしなくても良い人なら(笑)

直接話を聞いたりしました

 

後は

地元のネエサンの友達にリサーチ

しましたが

しかしネエサンの友達の子達は

既に大きくなっていて

ゆとり教育の子が多く

一発受験じゃ無かった子が多かった為に

あまり参考にはならなかったけど

今の受験は親が大変と言うのは 

そこで知りました

 

そしてそして

ネエサンがリアルな受験情報を知るのに

一番ありがたかったのは

地域の子供達を長年見てる 

ピアノの先生

 

たまたま

ピアノの先生には

息子さんと娘さんも居て

受験を経験してたし

 

ピアノを習ってる子は

優秀な子が多いので

いろんな例を聞けました

 

当時(小4の時)はまだ学習塾には

行ってなかったので

学習塾の先生に聞くという事が

出来なかった頃

 

ピアノの先生には

かなりピアノ以外の話も聞いてました

この 何でもかんでも聞きたい

というネエサンの精神は

その後松江塾に入ってからも

続いてたな(笑)

 

学習塾の先生と知り合う前の段階で

 

ネエサンは

ピアノの先生から 

最近の子供事情 受験事情

みたいな事を沢山聞いていたので

 

その後

お嬢が学習塾に通う事なる前に

 

最近は

昔とは違うんだ

 

と言う事と

 

ボケッとしてたら 

その後が

だいぶ違っちゃう?

 

って感じました

 

そんな感じで

ピアノの先生から聞く情報は

全部お嬢にも 

話して聞かせてました

 

長くなりそうなので(^_^;)

次に続けます