引き続き読んでくださってる方
ありがとございます
ただのネエサンの体験談になってます(^_^;
お嬢がいつか参考にしてくれればと思って書いてますが
どこかの誰かの参考にもなれば(*^ω^)
②では
ガネしゃんのブログを引用させていただきながら
⭐支出の把握をしよう
意外とお金を使っている
⭐貯め始めなきゃいつまでもゼロだけど
少しずつでも貯めてけば数年後必ず大きくなる
と言う話をしました
今回の③でも
ガネしゃんの記事の内容を引用させていただきながら
ネエサンのやってた事 今でもやってる事の
お話をしようと思います
ネエサンは新婚の時
家計簿をつけて 収支の把握
特に 未知の世界だった
「家庭の支出」をだいたい把握して
実際にお金を少しずつ貯め始めました
夫の帰りが遅すぎるので
新居は夫の会社の近くにしてました
同じ埼玉県ですが川口市という所で
アパート暮らしでした
ネエサンは半年位かな
専業主婦をやりましたが
専業主婦、、、、
ネエサンには向いてませんでしたf(^_^)
近くのパン屋さんで
午後４時間だけパートに出ました
お給料は１ヶ月４万円位でした
(そういえば このパン屋さん！凄く美味しくて
懐かしい感じのパン屋さんでした パンを良く貰ったな♪ネエサンは２０人位の中から１人合格して働けました 過去の栄光だ～🙌)
唯一の自慢です(笑)
それは置いといて(^_^;)
結婚後は裕福でもないけど貧乏でもない生活でしたが
夫と２人の生活が 楽しくて充実してました🎵
それは
お金を貯めよう！！と思ったけど
カリカリケチケチしてなかったからだと思います
ガネしゃんの記事より
↓
↑
本当にそうだと思います
その頃 節約にピリピリしなくて済んだのは
夫婦2人だったからだと思います
お金は 夫婦2人の時や
子供が小さい時に貯めた方が良いと思います
1995年に結婚したネエサンですが
後に 平成大不況となり
その時は 残業代カット、ボーナスカット
などとなりましたが
それも乗り越えて 今があります
その時は なかなか貯金が出来ませんでしたが
ネエサンの働きを増やしました
それについては④で書きます
それから次
ガネしゃんの記事より
↓
↑
これも共感しました
それは 電気つけっぱなしとか
水道出しっぱなしなどは 夫にもいちいち言いましたが
月に数百円の節約にしかならない物に関しては
ピリピリはしない事にしてました
そして
夫と2人の生活を凄く楽しい物にしたかったので
飲みに行く事 外食 レジャーに関しては
ケチケチしない事にしてました
この感覚は今も同じです
外食や旅行先で
ケチケチ計算してお金を使うなら
ネエサンは最初から行きません！
もし ケチって二回行くなら
ケチらずに 一回行きます
そういう事は
心を豊かにするとか 日頃一生懸命やってる事へのご褒美もあるし
仕事への活力にもなるからです
平日は 食費節約をスゴく考えてましたが
土日は 好きな物食べて好きな事してました
今も同じです
ガネしゃんの記事より
↓
↑
何を節約出来て
何にお金をかけたいかは人それぞれですよね
やはり 総称すると
収支をしっかり把握して
節約 貯金は しっかりとやりながら
使いたい事にはちゃんと使えるお金の枠を決める事が大事ですね
さて
当時のネエサン家の貯金ですが
少しずつは ちゃんと貯めてるものの
実際の貯金額なんですが
それこそ
「三歩進んで二歩下がる状態でした」
それは何でか？！と言うと
「出る時 どバーーっと出ちゃったから」です
それは 無駄遣いではなくて
⭐アパートの更新
⭐車検
⭐車の税金
↑
主に この種の出費です
なので これについては
例えば
二年後の何月に車検があるの分かってるのだから
だいたい12万かかると見込んで
12万円÷24カ月＝月々5000円
を 別の通帳に貯めて行きました
こんな風にして
普段使ってる お給料が振り込まれ
いろいろと引き落とされる通帳とは別に
「積み立て専用の通帳」を作りました
そして
その内訳をきちんとノートに振り分けて管理しました
当時はノートに書いてましたが
こんな感じでした みたいな物を作ってみました
かれこれ25年前の事なので
実際の金額は ウル覚えですが
そんなに遠くはないと思います
１つの例として見てください
↓
月々の振り分け
見ると分かると思いますが
ネエサンは 項目ザックリです(^_^;)
↑
この振り分けを考える時は
決して
「ムリな金額を設定しない事」が大事です
それだと
現実味が無くて実際と違ってしまいます
それでは やる意味がありません
この振り分けをする時に
各自 何の金額を重視するか？は違って来ます
そこをよーく考えましょう
ネエサンは 交際費レジャー費を多くしました
別に作った 引き落としは一切無い通帳の
内訳ノート(当時も今も手書き)
↓
↑
こんな感じです
(良く見るとどっかおかしいかもしれませんが
そこはスルーしてね(^_^;))
通帳の合計金額は水色の金額ですが
自由に使って良い金額ではありません
純粋に自由になる金額は黄色の額です
月数で割って 三千円台だったりしても
5000円貯めて行き
支払った後は 残金を貯金に入れて計算します
そして ゼロからまた積み立てる感じです
(上の例で見ると 車の税金)
このやり方？考え方は会社でも使ってます
⭐年に四回納める消費税
⭐トラックの車検(トラックは毎年)
⭐年に三回納める労災
⭐驚く程高いトラックの修理代
⭐借りてる倉庫の更新料
⭐純貯金
などは 「積み立て用通帳」を作り
そこに毎月 送金して
手書きで 振り分けて計算してます
このおかげで
支払いが 滞納する事はなくなりました(^.^)
今なら パソコンやアプリで管理も出来ると思いますが
今も ネエサンは この感じで家計や会社の入出金の把握をしています(*^ω^)
上記の画像の内訳ノートを見れば
いずれ必ず出るお金や
自由になる「純粋な貯金額」は分かります
そして 更新や車検の時も
それ様に お金は貯まってるので
そこから出すから
毎回毎回「この出費痛いな(-""-;)」とは
思わなくなりました
結婚後
家計の方ではこのやり方を始めてから
約5年後 軽自動車を現金で買いました
結局 車を買って５年ローンを組むなら
５年間は支払うのです
その５年間を前倒しすれば
「ムダな利息」は払わずに済みます
その分 違う事に使えますよ！！
最近は 自家用車も10年位乗るから
１０年で計算すれば
もっと月々が安くなるし
もう少し高い車にしたとしても
貯まってる分は頭金に使えて 全額ローンを組まなくて良くなります
その分 利息を払わずに済みます
ネエサンが 「ムダな利息」を凄く気にするのは
理由があります
ネエサンは 専門学校へ通ってる時通い始めた
車の免許を自分のお金で取りました
専門学校で
沢山親にお金を出してもらってる最中だったので
車の免許は自分のバイト代から払うと
自分から親に言いました
都内の専門学校へ行ってたので
毎日はバイト出来ず
バイト代は高校生の時より減っていました
更に 若い時は 貯金ゼロだったので💦
丸井のローンを組める教習所へ行く様にして
何回払いをしたか 忘れましたが
とにかく
一番なが～～い最長ローンを組んで
月々 一万円弱だったかな？
払って免許を取ったのですが
教習所は 規定の日数で取れたから
本来 教習所に支払う金額は最低額に近かったはずなのに
最長ローンを組んでるものだから
ずーーっといつまでも払い続けるしかありませんでした
本当は そんなにお金かかってないのに
返済期間が長い分 相当な利息を支払ったな( -д-)
と
痛感しました
それ依頼 ローンは大嫌いです
利息程 ムダな物は無いですね
「あれば買うけど無ければ買わない」
の精神は 今でも続いてます
結局
あちこちいろんな思い出話になってしまいました
書いてて 新婚当初を思い出してて
とても懐かしくなりました( ﾟーﾟ)(笑)
お嬢の話を挟んだ為に
最初の方 なに書いたか
ハッキリと分からなくなってきた(笑)
まとめると
⭐変な借金が無ければお金は回る
⭐収入に見合ったお金の使い方をする
⭐支出の把握
⭐なるべく早い内から少しでも貯金をする
⭐いつか出ると分かってる大きい金額は月割りして事前に貯めておく
と こんな感じだったかなf(^_^)
本当に
分かってる大きい出費は事前に貯めておけば
少しずつ貯めた貯金を使わずに済みます
そうすると
「純貯金」は 徐々に増えて行きます
家庭だったら50万円位の貯金のベースが出来たら
その後は 結構積み上がって行くと思います
ネエサンは 投資などには
一切合切興味がないので
今あるお金を増やそう！とも思ってません！
ギャンブル性のある事も大嫌いです
ジャンケンもキライな位です(笑)
コツコツ「見える化」の状態にしてます
基本 めんどくさがりなので(*^ω^)
自分のお金を あちこちに投資したり
それを管理するのが嫌なのです
そろそろ
自分にも何があるか分からない年齢なので
余計に 出し入れが楽な状態にしてあります
今の時代にそぐわないネエサンの事例かもしれませんが
人によって やり方は違えど
基本は
「まず把握」
↓
「どうするか？考える」
↓
「やってみる」
↓
「途中で結果を分析する」
↓
「やり方変えてみる」
↓
「結果を分析する」
この様なやり方の基本は
変わらないんじゃないかと思います
そして この様な考え方は
生きてく為の
他の事にも凄く役立つんじゃないかとも思います
ネエサンは役立てて来ましたし
今も継続中です
もう一回 お金の話をしようと思ってます
お嬢にも ずっと話してる話しです
シリーズ長っっ💦💦ですが
よかったら また(^ー^)
